FXのランキングサイトで在宅ワークの開拓!

専業で主夫(主婦ではありません男です)をしている身としては、日中がヒマになることが多いです。ぶらぶらと散歩をするのも気が引ける部分もあり、また他の女性主婦たちの寄合というか食事会や料理会などのようなものにも入りずらいために、副業を探していました。

最近は家庭に入るといっても全自動化が進んでいるため留守番ぐらいしかすることがなく収入も入りません…。他のアルバイトをするにしても、家にいることで電話応対や来客対応ができるともいえるので長時間作業をするような仕事はできないといえるでしょう。私たちの家庭は子供がおりませんので育児の面では問題はないのですが、何もしないでいるというのも精神衛生上良くはないので、何かできる仕事を探していたのです。

インターネットで仕事を探しているときに、在宅ワークのおすすめランキングをまずは探しました。そのうちに、FXのランキングに知らないうちにたどり着きました(笑)。おそらく、元から興味があったのでしょうね。在宅でできる仕事というのは限られていますが、FXをしている方は結構多いようで、FXのランキングサイトをたくさん見ているうちに、FXをトライしてみようという気になりました。

各社ともそれぞれのサービスを提供していることが分かります。

  • スプレッドの低さを売りにしているところ
  • CFDやオプションなどを提供しているところ
  • 自動売買やコピートレード、システムトレードを提供しているところ
  • 豊富なチャート機能を持っているところ

実際に利用してみるとサイトの発注画面や使い勝手はそれぞれに異なり、やや感覚的には慣れが必要です。ただ、インターフェイスとして各社とも直感的に操作がしやすいようになっているため、一般人が利用しても迷うほどではないのでないでしょうか。

困るところがあるとすれば、両建てができるのかどうか。そして約定が拒否されるのか。スプレッドが広がったり狭まったりするのかという点です。これはFXの根源的な問題なので無視できないことと言えます。間違えれば大損しかねないので特に注意が必要なのです。
ランキングサイト自体は独自の基準でランクを決定しているようです。そのためどの業者が最も優れているのかという質問には応答しづらいといえます。

私が特に気に入ったのはヒロセ通商のライオンFXです。こちらはデイトレードに向いたチャート機能とスプレッドの狭さが特徴。ピボット、回帰トレンド、エンベロープなどの他社にはないインディケーターが装備されているので重宝します。更に、チャート画面から発注や決済ができるので非常に便利。なんと「ドテン」機能も追加されたので、スキャルピングやデイトレード派には特に向いているでしょう。

ライオンFXには満足しているので、裁量型のFXにはあまり興味がないといえます。多くのFXサービス会社はシステムトレード系を採用してきていて、こちらも実績が出ているということなので関心が高いといえます。老舗のひまわり証券のエコトレ、近年成長著しいM2Jのトラリピ、トレイダーズ証券のみんなのシストレはコピートレードということすがどうなるのでしょう。インヴァスト証券のトライオートは裁量で成績を出せるような技量のあるトレーダー向けなので難しいかもしれませんが、玄人好みのシストレかもしれません。

一方で、CFDにも興味が湧いています。DMM証券のCFDはFXと同じ感覚で日経平均やコモディティなどの取引が可能ということで注目しています。こちらは先物取引で扱われている商品ですが、金融商品として別な種類になるらしく、レバレッジも10倍から20倍ほどとなっているようです。特筆すべきは証拠金が株などよりも低く、FXと大差ないレベルだということ。予算の少ないトレーダーにはありがたいことで、変動幅(ボラティリティ)の高い日経平均やNYダウ、金などで利益を出すことが可能となっているのです。こうした金融商品を取り扱っていて、通常の店頭FXとしてもスプレッドの狭いDMMは利用価値の高い業者だと思うので選択肢に入れておきたいのです。こうして選択肢を増やしてくことでトレンドの発生という千載一遇のチャンスをつかむことができます。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です