スキャルピングという短時間で何度も何度も取引する手法

FXでスキャルピングという短時間で何度も何度も取引する手法を使っていたのですが、相場の値動きが落ち着いているとスプレッドの取引コストが結構痛いことがありました。
そこでもう少し取引コストを抑えようとスプレッドの低いFX業者を探して口座開設したいと思っていた時のことです。
まずはFX業者のランキングサイトでどこがスプレッドが狭いのか探してみました。
いろいろなFX業者を一つのサイトで比較出来たのですぐに魅力的なところが見つかりました。
それはDMM FXです。
FX業者で採用しているスプレッドには変動と原則固定と完全固定と主に3種類あります。
変動は米国の雇用統計といった重要な経済指標の発表前後や、早朝の流動性の低い時間帯はスプレッドが広がりやすいですが、通常時のスプレッドは一番狭いです。
原則固定は変動より広がり難く、ほとんどの時間帯で常に一定のスプレッドを保ってくれます。
完全固定はどんな時間帯でも常に一定のスプレッドですが、この中では通常時のスプレッドが一番広いです。
DMM FXでは原則固定のスプレッドを採用しています。
原則固定は変動より通常時のスプレッドが若干広いですが、取引コストを計算しやすいのが魅力です。
DMM FXのスプレッドは取扱い通貨ペアすべてで配信率98.85%以上と安定して業界最狭水準とのことでした。
米ドル/円ならわずか0.3銭なので取引コストがかなり抑えられそうです。
そこでオンラインで申し込んでみるとすぐに口座開設が完了しました。
本人確認書類はメール添付で提出できるのが便利ですね。
ID・パスワードが記載された郵便物が自宅に届き、インターネットバンキングを利用したクイック入金を行うとリアルタイムに口座に反映されました。
口座開設から取引スタートまで日数が余りかからなかったです。
早速取引してみるとホームページに記載されている通りのスプレッドの狭さ、安定感があって取引しやすかったです。
約定スピードが若干遅い感じがあり、相場の変動が激しくなるとスリッページが発生しますが、
もともとのスプレッドが狭いので前にご利用していたFX業者より取引コストを抑えることが出来、DMM FXに口座開設してみて良かったです。
DMMFX PLUSの取引ツールも様々なテクニカル指標がデフォルトでご用意されていて、パラメータの設定も出来るので相場の状況に合わせてテクニカル分析を行いやすかったです。
口座開設キャンペーンは初回入金額と新規取引Lot以上の条件がありますが、スキャルピングなのですぐに条件クリアすることが出来ました。